Project:
Upflex User Dashboard
YEAR: 2024 - 2026
COMPANY: Upflex, Inc.
TYPE: In-house
ROLE: UI/UX, Design System, Prototyping, Graphics
TOOLS: Figma, Photoshop, Illustrator

Overview
Upflexは、世界135カ国・1,600都市で11,000以上のワークスペースへのアクセスを提供するとともに、AIを活用した拠点設置や利用分析機能により、ハイブリッドワークを支援するSaaSプラットフォーム企業です。 インハウスデザイナーとして、ユーザープラットフォームおよび管理ダッシュボードのプロダクトデザインをゼロから設計し、運用改善までを一貫して担当しました。あわせて、SlackやGoogle Calendarとの外部ツール連携、AIチャット、外部API向けUIデザイン、Figmaでのデザインシステム構築など、プロダクト全体のデザインを横断的に統括しました。
Problems
- 文字サイズ・配色・形状の一部において視認性や操作性などUX上の課題が存在
- デザインリテラシーのない社員による更新により、デザイン品質の安定した担保が困難
- ワークスペースの検索から予約完了までの導線におけるユーザーの離脱
Actions
- UXチームと連携し、ユニバーサルデザインへの刷新およびデザインシステムの大規模リニューアルを実施
- ユーザーテストを継続的に実施し、UIデザイン・プロトタイプ制作を通じて検証サイクルを高速化
- 正規プラットフォーム以外にユーザーの利便性を加味した外部ツール向けプラグインUIをデザイン
- AIなどの外部ツールを既存UIに積極的に導入
Outcome
- デザインシステムの刷新によりエンジニアとの連携が向上し、操作性の改善とコードの軽量化を実現
- 検索から予約までの導線を簡素化し、予約成立数が大幅に増加
- Slackなど外部ツールとの連携により、ユーザーの利便性が大きく向上
- AI機能の導入により検索〜予約フローを簡略化し、ユーザー定着率の顕著な改善に貢献
- UnifyAIを通じ、導入企業のオフィススペースの有効活用およびチーム単位でのスムーズなコラボレーションを実現し、年間コストの大幅な削減に貢献

プロダクトのUIデザインをゼロから構築

検索・予約システム: 検索性を重視した情報設計のもと、シンプルで直感的な検索・予約機能のUI/UXを設計

イベント企画・運営システム: 登録ユーザーがイベントの企画・作成・運営を行えるプラットフォームをデザイン

法人向けワークスペース管理ツール(Flex Planner): 提携不動産企業(Cushman & Wakefield など)向けに、Upflex上のワークスペースの検索機能からお問い合わせ管理、レポート出力までを一元化する総合管理機能をデザイン

AIチャットによる検索・予約管理システム: AIチャットを通じて、ワークスペースの検索・予約やイベントの企画・運営を支援する機能のUIデザインを担当
Unify-AI Platform
Unify-AI プラットフォーム
AIの活用により、サテライトオフィス設定・フロアプラン作成・チームメンバーの予約状況可視化を自動化し、オフィス利用の最適化を提案するプラットフォームのUIデザインを担当しました。また、法人ユーザーおよびサテライトオフィス契約企業向けに、ワークスペースの利用状況を可視化するレポート/スケジュールダッシュボードをデザインし、「いつ・誰が・どこを利用しているか」を直感的に把握できるUIをデザインしました。

社内向けコンセプトデザイン提案

AIを活用したサテライトオフィス管理プラットフォーム「UnifyAI」のUIデザインを担当

法人向け利用状況ダッシュボードUIデザインを担当
Third-party Integrations
外部ツール連携プラグイン UIデザイン
Slack・Google Calendar・Microsoft Teams上でUpflexプロダクトの主要機能を提供するプラグインのUIデザインを担当しました。各プラットフォームの制約を踏まえつつエンジニアと連携してデザインから実装までをリードしました。

SlackインテグレーションUIデザイン/Slack Marketplace用グラフィックデザインを担当

Google CalendarインテグレーションUIデザイン/Google Workspace Marketplace用グラフィックデザインを担当

Microsoft Teams インテグレーションUIデザイン/プラグインストア用グラフィックデザインを担当
Design System
UX改善・デザインシステム刷新
Figma上でUX改善を目的としたデザインシステムを刷新し、コンポーネント整備とルール統一を図りました。プロダクトチームおよび海外所属のエンジニアチームとの連携が改善し作業効率が大きく向上しました。


Figmaにてデザインシステム構築